FC2ブログ








官能小説「零れる月」 友人(8) 


彼が私の背後に回る。


虚ろな瞳に映るのは、M字に脚を開き、全てを晒した私の姿。
膝は彼の手に押さえられ、閉じることもかなわない。


彼の唇が首筋を滑る。

鏡の中の私と視線がぶつかる。
口元に残虐な笑みを浮かべた彼。


「ほら、見える?自分の中…綺麗だろ?」


私のそこは泡立つ愛液で淫猥に溶けて。
彼の指先で開かれると、くちゅりと音が弾けた。

「目、逸らすなよ」

蠢く自分の欲望が晒される。

貼り付いた陰毛。光るサーモン色の内部。
欲するその穴は白い愛液で溢れかえって。


自分の体なのに、こんな風に見ることはない。
ひくひくと震えるそこはあまりにも生々しくて。


羞恥に震えながらも、あがらう力はない。
潤む視界の中で、全てを飲み込みそうなほどに
深く開いた穴を見つめるだけ。


彼の指先が、ゆっくりと潤みをかき混ぜ始める。

くちゃり、じゅぷり…
響く愛液の音が、私の泣き声と混ざり合う。


「此処に、入れてほしいんだろ」

私の背はびくびくと反り返り、
開いた唇から零れる滴が胸を伝う。


「ぁ…あ……そこ…そこにほしい…の…」
「いやらしいおまんこ…美羽は淫乱だな」

「ぁっ、、ぁ…淫乱なの…私、わた…」
「淫乱な私のまんこ、ぐちゃぐちゃにかき混ぜてって言えよ」


彼の熱い息が耳にかかる。

「言えよ。淫乱な美羽…」
「あ、ぅぅっぁ!!」


無骨な指が私の中に突き立てられる。

「ぃっ…い……!!」
「乳首も寂しいんだろ?自分で触れよ」

「…っ…ゃ…ぁ…」
「ふふ。目は逸らすなよ。ほら、鏡見ながら弄れって」

「ぁっ…ぁ…くぁんんっ!!」


指を飲み込みながら、私は両乳房を揉みしだき、その頂を、摘む。

汗ばんで貼り付いた髪の間から見える、淫猥な女の姿。
「飲み込んでるよ。ほら…凄い締め付け…」


意識が浮遊していく。
体が快楽を欲して揺らぎ始める。

「ぁ…ぁ…いい…いいの…」
「どこがいいの。言えよ…淫乱で可愛い美羽…」

「おまんこ…ぉ…いいの…いい…かき混ぜて…ぁ、、うっ!!」
「ぐちょぐちょ音立てて…淫乱女…」

「淫乱なの…淫乱なの…もっと壊してぇ!!」
「ああ。壊してやるよ」


じゅぷりと愛液のまとわりつく指が引き抜かれる。

唇をなぞる指から甘く淫猥な味が広がる。
そのまま差しいれた指で口内を犯しながら、彼が下半身を晒す。


「…ほら…こんなになってる」


びくびくと波打つペニスはぬらぬらと光って。
まるで凶器のような姿に唾液を飲み込む。

「ん…ぁふっ…!」


彼のペニスが、指の代わりに乱暴に口内に突き立てられた。
その大きさに、息苦しくて涙が滲む。

「欲しいんだろ。綺麗にしろよ…」
「んんくっ…んんぅっ…!」

熱い高ぶりに舌を這わせる。

「もっと濡らすんだよ。ぬるぬるに…はぁッ…」
ちゃぷじゅくと音を立てながら、必死で唾液を絡ませる。


「いいぜ…ほら、顔見せろよ…」
夢中で彼の味を貪りながら、私は視線を上げる。

「美味しいか…俺のちんぽ…」

「…ぉ…いし…ふ…んん」


髪の毛はかき乱されて、捉えられた頭はまるで道具のようだ。
何度も何度も、犯すように喉奥を突き上げられて遠のく意識。

膨張しきったペニスが引き抜かれて、
私の穴全てから滴が零れ落ちた。



ランキング応援いつも有り難うございます(別窓で開きます)
人気ブログランキングへ

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://miwamiwa.blog13.fc2.com/tb.php/34-9a636cf4


-

管理人の承認後に表示されます
[2012/04/09 12:42] URL


出会い